清算。?
2005年6月15日どこでもいいから吐き棄てたいから書きます。
棄てたくてたまらないのに、未だに呪いのように付いてきます。
押しに弱く、ちやほやされるのが好きなので、ダメ男だと分かっているのに付き合ってしまいました。
遠距離だし、いいカモになりそうだったので、とても軽い気持ち。
不細工で、頭も悪く、借金まで抱えている年上のN。
だから絶対に友達とか知り合いには一緒にいるところを見られたくない!なによりもその気持ちが強かった。
それなのに付き合う?
とにかく暇潰し。ストレスの捌け口。こいつならイジメても罪にはならないとまで平気で思っていた。たまにはボランティアでダメ男とも付き合ってあげる。
一番、精神的に荒れてた時期です。
予想通り良いカモでした。
何を思っていたのか、彼にお金を使わすことが楽しくてたまらない。
自分の為にじゃなくても使わせたい。
会うときは新幹線のグリーンで来させ、食事は店をハシゴしては食べあさった。
欲しい物、大して欲しくないけど彼好みのような物は、すぐに「欲しい」と言った。
夕方になれば「門限があるから」「友達から急に呼び出された」などと適当なことを言い途中で帰った。
当然のように彼に会った後に、彼に勝手もらったばかりの服を着て他の男の子と遊んだり、合コンへ行く。
あまり気に入らない物は、すぐに友達にあげたり、売ったりした。質屋にも行った。
毎日100通以上のメールには嫌気がさしたけど、それさえ我慢すれば私の中の悪魔は満足してくれた。
きっと彼の借金は膨らんでいたに違いない。
それでも高級な部類にはいる温泉に旅行に出かけたりした。
娼婦や愛人と呼ばれる人たちの気持ちがなんとなく分かった気がして、罪悪感よりも楽しみのほうが大きかった。
いつまでも同じ遊びばかりしていると、飽きてしまうもの。
ちゃんと付き合える彼氏もできたのに、別れることにした。
特別な感情なんてないから、ゴミをゴミ箱に棄てるような感覚しかなかった。
当然のことで、良くも悪くもない。
嫌がらせがはじまった。
基本的に頭の悪い人だから、法律や警察などの言葉を持ち出せば、あっさりと終わった。
しばらくたって、何度か会ったことのある彼の友人から電話があった。
「自殺未遂した」「精神的におかしい」
そう言われても、すでに顔すらも浮かばない相手にどうしてあげれることもできず、謝ったふりをした。
それからも、何度か同じような連絡がはいり、本当なのか狂言なのかを確かめる気にもなれず、とりあえず厄介はゴメンなので携帯を変えて、連絡を取れなくした。
本当のところ、今でもどっちか分からない。
でも、きっと私が悪いことをしたんだ。
時々、亡霊のように現れてくる。
それに反応して、私の中の悪魔も動き出す。
過去は消せない。
ダメな男は、やっぱりどこまでいってもダメな男で、興味本意でそれに触れてはいけない。
そんなことくらいしか教訓として残っていない。
私が全て悪いとは、思っていない。
棄てたくてたまらないのに、未だに呪いのように付いてきます。
押しに弱く、ちやほやされるのが好きなので、ダメ男だと分かっているのに付き合ってしまいました。
遠距離だし、いいカモになりそうだったので、とても軽い気持ち。
不細工で、頭も悪く、借金まで抱えている年上のN。
だから絶対に友達とか知り合いには一緒にいるところを見られたくない!なによりもその気持ちが強かった。
それなのに付き合う?
とにかく暇潰し。ストレスの捌け口。こいつならイジメても罪にはならないとまで平気で思っていた。たまにはボランティアでダメ男とも付き合ってあげる。
一番、精神的に荒れてた時期です。
予想通り良いカモでした。
何を思っていたのか、彼にお金を使わすことが楽しくてたまらない。
自分の為にじゃなくても使わせたい。
会うときは新幹線のグリーンで来させ、食事は店をハシゴしては食べあさった。
欲しい物、大して欲しくないけど彼好みのような物は、すぐに「欲しい」と言った。
夕方になれば「門限があるから」「友達から急に呼び出された」などと適当なことを言い途中で帰った。
当然のように彼に会った後に、彼に勝手もらったばかりの服を着て他の男の子と遊んだり、合コンへ行く。
あまり気に入らない物は、すぐに友達にあげたり、売ったりした。質屋にも行った。
毎日100通以上のメールには嫌気がさしたけど、それさえ我慢すれば私の中の悪魔は満足してくれた。
きっと彼の借金は膨らんでいたに違いない。
それでも高級な部類にはいる温泉に旅行に出かけたりした。
娼婦や愛人と呼ばれる人たちの気持ちがなんとなく分かった気がして、罪悪感よりも楽しみのほうが大きかった。
いつまでも同じ遊びばかりしていると、飽きてしまうもの。
ちゃんと付き合える彼氏もできたのに、別れることにした。
特別な感情なんてないから、ゴミをゴミ箱に棄てるような感覚しかなかった。
当然のことで、良くも悪くもない。
嫌がらせがはじまった。
基本的に頭の悪い人だから、法律や警察などの言葉を持ち出せば、あっさりと終わった。
しばらくたって、何度か会ったことのある彼の友人から電話があった。
「自殺未遂した」「精神的におかしい」
そう言われても、すでに顔すらも浮かばない相手にどうしてあげれることもできず、謝ったふりをした。
それからも、何度か同じような連絡がはいり、本当なのか狂言なのかを確かめる気にもなれず、とりあえず厄介はゴメンなので携帯を変えて、連絡を取れなくした。
本当のところ、今でもどっちか分からない。
でも、きっと私が悪いことをしたんだ。
時々、亡霊のように現れてくる。
それに反応して、私の中の悪魔も動き出す。
過去は消せない。
ダメな男は、やっぱりどこまでいってもダメな男で、興味本意でそれに触れてはいけない。
そんなことくらいしか教訓として残っていない。
私が全て悪いとは、思っていない。
コメント