2月10日の日記

冗談で言ってくれただけだと思うけど。
やはり捨てきれてないんだと思った。

この業界に入るようになってから憧れていた業種があった。
海外でのその立場に日本での違いに驚き、さらに憧れを強くもった。
でも、単に甘えてるだけだけど専門的な資格も無く、勉強として受け入れたことがない。
興味があるから、ってだけで実践的に身に着けた物だけ。
国内でも、大きな枠でとらえた集いはあるらしい。
海内でも、一種に限定された知識だけではダメらしい。
なんとなく仕舞い込んでいる物が、また暴れ出す。

自分の適性とか、今の立場を考えると、無責任な事はできないし、折角作り上げてきた物を手放せる勇気は無い。
でも、燻り続ける自分がいる。

踏み出したいのに。

相手にとっては記憶に残らないような言葉だけで、これほど迷うなんて思ってもなかった。
このまま時間が経てば経つほど、遠のいていくだろうし、ブレーキばかり強くなっていくのだと思う。
じゃあ思い切って！！
とは、ならないんだよね悲しい。

やりたい事だらけと、自分の容量の悪さで時間がない。
考え事をしてるだけで、気付いたら３時間経ってた。
思考回路が錆付いてんのか？
遅すぎる。

午後からは定時に終われるように頑張ってみる。