3月20日の日記

美容院に行った。
カウンセリングで雑誌や本を見ながら、色々オーダー出したのに・・・
仕上がりが全然違う！
泣きそう。

途中で何度か「それ、違うんじゃない？」って言いたくなったけど、ブローすれば変わるのかもしれないし、美容師と会話無かったから、そのままでした。
言えばよかった！言えば。
最後に鏡見せられ笑顔で「これでいいですかー？可愛くなりましたよ！」と言われたけど、苦笑い。
「あれ？」
手元に置いたままだった参考資料を思わず手に取り、見比べる。
ん？違う。
これ、違うよね？って叫びたくなったけど、無言で座りっぱなしで疲れて、そんな気にはなれず、でも爆発させたくて
「なんか、イメージ変わっちゃいましたね」と冷たく言ってみた。
大人気ないとは思うけど、毎日鏡を見る度に嫌な思いをするのは鬱です。
精神衛生上、悪いです。
「そうですか？可愛いですよ！」
ペンパリながら、やたらと褒める美容師。
しかも、この方、店長さんね。
褒め褒め攻撃で、客を納得させようなんて、なかなかやるね。
どうにか生きてはいけそうな髪型だし、これ以上この方にイジられるのも勘弁だし、髪が伸びるのを待つしかなさそうです。
ちゃんと料金は、支払いましたよ、もちろん。
もうすぐトリートメント無料のポイントが溜まりそうだけど、帰りしないいましたよ。
「また、よろしくどーぞ！」
「あー、それは、ごめんなさい」
丁寧に頭下げてみました。

何度見ても、納得できないものは納得できないのよ。
髪型について、誰一人触れてくれない。
どうなの？
変なの？
おかしくないの？

もういや

教訓
暇そうな美容院には、ちゃんと理由がある。