5月3日の日記

今週は休刊だし、道路はちょこちょこ混んでるし、天気が良くて気分がいいような、どーでもいいことを思い出してはイライラしてみたり。

何だかんだ言ってもね、自分もしつこくて、頭が悪くて、要領も悪くて、不細工なババアなんですよ。
確か、昔の私は今の私の年齢になったら自殺する！とか言ってた。
だって、ババアは社会の毒でしょ。
美しく、素敵な人にはババアとは言わないし、そんな人はいくら自分とは合わない人にでもババアとは言わないもの。
低レベルな醜い争いをしてしまう私たちは害虫。
そして、最早死ぬ気なんぞ無く、ずうずうしい神経だけが成長を続ける。
もーやだ。
ババアになんぞなりたくなかった。
頑張れば脱出できるのかな？

ホルモンのせいにしてしまいたくなる。
性別を忘れつつある私に誰か女性ホルモンを注入しておくれ。
大豆食べて、ザクロのなんかとか、イチジクのなんか食べればいいのか？
現実の好みの男に、トキメいたり、ドキドキしないと分泌されんのかい？
新しく買った下着はピンクにしてみた。
無駄にレースがついてるのは好みじゃないし、着心地が悪そうだし、洗濯でクタクタになっていくのも悲しい。
でも、プレーンなのも寂しいし、男は喜ばないしね。
いつも上下セットで買うけど、上は試着できても下はできなくて、何度かハズレだった。
注意せずに買ったら、ハイレグで落ち着かない。
仕方がないから、似たような色の下を買ってきて履いてたけど、それがクタクタになって、またハイレグを履く。
捨てれないのよ、ババアだから。
上下ともに限界が来て、さよならしたけどハイレグを懐かしむ時が無くはない。