5月6日の日記

私じゃなくても良い仕事が沢山あって、私の必要性なんて無いのかもしれない。
もっと真面目で能力のある人がいるなら、その方が良いに決まっている。
私は、いらない人間。
って、ちょっと沈んでみた。

でも、結局は自分が何だかんだ楽しかったり、それなりに今の生活で継続できるだけの満足感を味わっているから、今ここにいる。
それでいいのかもしれない。

仕事には仕事の世界がって、趣味の世界があって、他にも沢山の世界を私は持っている。
一つに深く浸るんじゃなくて、色々な興味がある世界を行き来するタイプなのかもしれない。
一つに拘るつもりも、その必要もない。
だから、どーでもイイやと見切りを付けることも罪ではない。

責任とかマナーは守ってるけど、それ以上は首を突っ込まない。
お人よしじゃないからね。
人を満足させる喜びよりも、自分。
心が狭いだの、浅いだの、我侭だの言われようが知るかボケ。

こっちがダメなら、あっちがある。
次行ってみよう！みたいなお気楽感。
潤滑油的な役割は適正があるような気がするし、自分の長けている所は生かすよ。
でも、それ以上はそれぞれの能力や適正を持ち寄っていくしかない。
私一人が頑張っても仕方ないから。



初対面でも、変なオーラって感じ取るのね。
いちようご挨拶と紹介だけ手助けしようと思ってたら、先に最短で今後の関係が見えるような挨拶が済んでた。
やっぱり万国共通、嫌われるというかお近づきになりたくない人って同じなのね。
妙に安心した。笑えた。

出来るだけサポートはします。
でも、本人たちの努力が一番大切です。
正直、私はこんな手厚いサポートなんて受けた事がありません。
甘えるな。