5月25日の日記

書きたい、描きたい。
描いたら、おもいっきり変な線で笑える。
なんじゃこりゃ？
おかしーよ、線もバランスも全然ダメ。
でも楽しくてたまりません。
青いシャー芯がいいらしいけど、そんなの田舎には売ってない。
Bの鉛筆を使ってるけど、すぐに削らなきゃなんなくなって、邪魔臭くて楽しい。
変だけど、脹脛だけが上手く描けたりして、そこだけ異様にイイ感じで、余計に気持ち悪い。
他にも指先だけ成功とか、耳だけとか。気持ち悪い。

こんなんでペンタブ買っても納得する物なんて描けないよ。
描いて、描いて、描きまくらないと！
でも、どう転んでも楽しいと思える自分。
やっぱり好きなんですね、創作。
なんで、あのまま道を進まなかったのか不思議です。
止められたら、余計に反抗しちゃったのかな。

まさか覚えていると思わなかった先生の言葉を、ふと思い出したり。
こんな感覚が、たまらなく楽しいと再確認。

書くのも楽しい。
浮かんだイメージをそのまま打ってるだけだから、本当の書く楽しみとは違うんだろうな。
意図とか考えてないもん。
浮かんだ物をそのまま。
手が止まって、妄想にふけってしまったり。

どっちも楽しい。

でも、静かに休まないといけない現実。
ちょっと切ないけど、自分の選んだ道だし、好きな事を楽しんでいきたい。