8月6日の日記

平和って大切ですよね。
でも、ミリタリーに興味がある自分がいる。

世界のどこかで戦争によって苦しんでいる人達がいる。
多分、戦争は消えない。
どこかでそう思っているのに、消えて欲しいとも願う。
私の中にすら、人を恨んだり、妬んだりする気持ちが沢山ある。
平和で、何不自由ない生活を遅れてる人間にもあるのだから、世の中の負の気持ちの皺寄せだけで戦争が起きているのなら、それだけじゃ足りてないのかも。
そう考える私は、きっと戦争の本当の悲しみを知らないから。

無残に死ぬってどんな感じなんだろ？
人を殺すってどんな感じなんだろ？
自分の亡骸が腐敗していくってどんな感じかんだろ？
ただひたすら黒い感覚は、私では何も見えない。
その中を見てはいけない。
知ってはいけない。

消えて無くなりたい衝動に駆られて、泣き震えるて疲れて眠って、当然のように朝を迎えて、取り合えず身近に人が居て、一瞬でも人の優しさを受け入れる事ができたり、笑う事ができる毎日。
自分の小ささが恥ずかしい。
きっと。
絶対に、私のやろうとしている事が誰か一人の心を動かす事ができる。
私が何度もそれを経験してきたから、自信がある。
きっと、無駄じゃない。
だから、私の存在もゼロじゃないと思いたい。